概要
講義タイトル「スピン化学の基礎と実践」のもと、「ESR序論」、「生体系の磁気共鳴画像化」、「励起状態のスピン化学」などについて、基礎から実践への繋ぎをしっかりと勉強する。講義の間には、講師を含めた参加者の研究紹介を行なう。参加者相互の親睦を図ることも本校の重要な目的の一つであり、すべて泊まり込み方式で行う。詳しくは、HPをご覧ください。(http://pch.phar.kyushu-u.ac.jp/sestwakate/)
を参照のこと。
会期
2008年7月27日(日)~29日(火)12:00
会場
休暇村 志賀島 (福岡県福岡市東区大字勝馬1803-1)
(Tel:092-603-6631:http://www.qkamura.or.jp/shikano/)
講師
○山内清語先生
(東北大学多元物質科学研究所) ESR序論
○石井和之先生
(東京大学生産研) 励起分子のスピン化学
○市川和洋先生
(九州大学薬学研究院) 生体レドックスの磁気共鳴画像化
参加者
大学院生 (分野・学年を問わず、学部学生・ポスドクも相談に応ず)
参加申込方法
1. 氏名、2. 所属・研究室名、学年、3. 連絡先(研究室住所、電話番号、e-mailアドレス) を明記して、e-mailにてお申し込みください。
学生、院生の場合は、できるだけ研究室単位でとりまとめてお申し込みください。
締切
6月6日(金) 定員(30名)になり次第締め切り
参加費
20,000円 (宿泊費などすべてを含む)
問合せ・申込先
〒812-8582
福岡市東区馬出3-1-1、九州大学大学院薬学研究院 機能分子解析学 木下祐一
e-mail: sestwakate@pch.phar.kyushu-u.ac.jp
TEL: 092-642-6624
主催 電子スピンサイエンス学会 共催 日本化学会